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ほほえみ小鉢 誕生まで




 個人情報保護法の施行などもあり、地域の企業は、業務上使用される書類からの情報漏洩の防止に努めなければなりません。企業から排出される廃棄用紙には、顧客情報・個人情報が大量に含まれています。

 しかし、これらを全て選別廃棄できる企業は非常に少ない、というのが現状です。
 焼却処分には費用がかかり、更に地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素も大量も発生してしまいます。資源回収はリサイクルという地球に優しい方法ですが、回収されてすぐ利用されるとは限らず、保管されている間に顧客・個人情報が漏洩し、悪用される可能性はゼロではありません。

 二酸化炭素の大量発生は困る。かといって情報が漏洩しても困る。
 どの企業も廃棄用紙の処分に頭を抱えていたのです。

 山北でもそれは例外ではなく、この二つの処分方法の長短を活かし、処分されるだけの廃棄用紙を有効利用できる良い手はないだろうか、と考えておりました。

 同時期、地域の心身に障がいを持つ方々の作業所でも、自立支援法という法律の改訂に直面し、障がいを持つ方でも地域に貢献し、かつ自立を求められる必要がでてきました。
 そのため、補助金による「おんぶに抱っこ」的な従来の活動から、「社会貢献に参加し、やりがいのある仕事をしたい」という考えを抱いていました。

 

 そんな折、使用済みの紙幣を再利用して植木鉢にする、という興味深い話を伺った山北は、さっそく製作している 地域活動支援センターげんき さんを訪問。紙幣の代わりに、廃棄用紙を利用することはできないだろうか、と提案しました。

 





 小鉢を使う皆様が、日々の生活の中で ほんの少しでも幸せを感じ、微笑ましく思ってほしい という願いを込め、「ほほえみ小鉢」と名付けられました。
 社員一人一人がふさわしい名前を考え、こちらに決定しました。

 使っていただく方には、子供からお年寄りまで 地球に優しくなれる幸せを。製作者の心身に障がいをもつ方には、製作する 喜びや生きがいと共に 自立する幸せ を。材料を提供してくださる方には、 授産施設への自立支援と環境貢献ができる幸せ を感じていただけるように、との想いも込められております。





 企画段階より、「製品を一般の方々が使用することで、最も心が和むものは何か?」と検討を重ねたところ、やはり植木鉢ですので花を育てることに行き着きました。
 花を育てるという行為は、子供から大人、更には周囲の方まで「自然に会話が生まれる」事例が非常に多く、コミュニケーションが豊になったことが分かったのです。









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